きょう放送のクックランド　おもてなしレシピで紹介した
新潟モノリス　小樋山和弘シェフの　　 「鱈とパイヤッソン　ブールノワゼット」のレシピです。




ブールノワゼットは簡単なのに、ぐっとお魚を美味しくしてくれるコクとさわやかさを併せ持った魔法のようなソースでした。
鱈だけではなく、サーモンなどとあわせても美味しいそうですよ！
ぜひお試しください♪



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【材料】2人分
鱈　2〜3切れ
〈パイヤッソン〉
　メークイン　200g
　片栗粉　大さじ1
　無塩バター　10g
　塩、胡椒　適量

＜ブールノワゼット＞
　バター　30g
　レモン　小さじ２
　ミニトマト　4個
　パセリ 適量
　塩　1g

菜の花　4本
オリーブオイル　適量
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【作り方】
〈鱈〉
鱈は塩をして10分ほどしたらペーパーで水気を切る。
フライパンで皮目から焼き、裏返して余熱で火を入れる。

〈パイヤッソン〉
メークインは薄く千切りにする。ボールに入れ片栗粉・塩・胡椒をしよく揉み込む。
しばらくなじませ、水が出たら固く絞る。
フライパンを中火で温めてオリーブオイルを入れ、メークインを敷き詰めて押し付けながら焼く。バターを鍋ふちから入れる。
両面こんがり焼き色をつけて火を入れたらペーパーに移し余分な油を切る。

＜ソース＞
バターを鍋に入れ中火で溶かし泡の大きさなどをみて色付ける。
レモン汁・ミニトマト・パセリのみじん切り・塩を一気に入れ味を整える。

菜花は塩茹でする。盛り付けて完成。