こんばんは！
きょうの金曜中継は
長岡市小国の『小国和紙生産組合』からお伝えしました。

小国和紙がどう作られるのかを教えて頂きました！
小国和紙の原料はコウゾという木の皮です。
例年は皮を雪の上に並べて漂白するそうですが、今年は暖冬で雪が少ないためその作業が捗らないそうです…
来月までに少しでも雪が降るといいなと思います。

中継後半では紙漉き体験をさせていただきました♪
放送では今井さんが作ってくださった白鳥の切り絵を漉いた紙にのせてオリジナルデザインの和紙を完成させました。

じつは空き時間にもうひとつ、私の干支である牛の切り絵を作ってくださいました☆
サクサクと迷いなく切っていく様子に惚れ惚れしてしまいました！

小国和紙生産組合さんは
2月1日、2日にアオーレ長岡で行われる
『長岡ものづくりフェア2020』に出展されるとのことです。
ぜひ会場を訪れていただき、小国和紙を実際に手にとってご覧ください！