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ABOUT

プログラムの概要

誰かが起こした小さな波紋が、
共創によって幾重にも広がり、やがて大きなうねりとなる。
それが心揺さぶる新しい価値を生み、
未来を切り開くイノベーションへと繋がる。
水の都・新潟から持続的に生まれる変革のWAVEを起こします。
第2期となる今年は、さらに継続的挑戦のカルチャーを
新潟に根付かせるためのワークを重視。
試行錯誤の反復活動を組み込むことで、
失敗を次の挑戦の糧としながら事業創出へと繋げます。

WAVEプログラムの特徴

FEATURE 1

最前線の情報を取得し、ビジョンを事業に落とし込む。

DXとプロトタイピングの最新の実例を学ぶ事で、早い段階で自社のビジョンを解像度の高い事業案に落とし込みます。自社のサービスやビジネスを育て、あるいは新しく転換する事で、いかに自社の課題解決や地域活性化につなげられるか、じっくりと向き合う機会を提供します。

FEATURE 2

足りない部分は外部の知恵を。
企業、共創パートナー人材が双方が共創力を培う。

「新しい事を始めたいけれど、DXやクリエイティブ発想ができる人材が足りない」という企業側の課題。一方で「自分の持つ能力を実際に企業との共創でサービスや商品として具現化してみたい」という意欲を持つ外部人材。この双方が想いを語りあい、相互理解を深める事から事業創出へのシナジーを生み出します。新潟発の新商品、新サービスを、共創力で生み出します。

FEATURE 3

事業開発のプロがアウトプットまで伴走。
「テレビ局の発信力」も新規事業を後押し。

豊富な起業経験、起業家育成に日々取り組んでいる専門家が一環してプログラムを運営します。プロトタイプ開発や概念実証の着手など、具現化できるまで各分野の専門家も交えて個別にサポートします。(2025年2月末まで)さらに、新潟で情報発信力NO.1のTeNYが情報発信をサポート。WEB媒体も駆使して共創プロジェクトを加速させます。

イントロダクションセミナー・
共創型プログラム・伴走型支援の3部構成

1

INTRODUCTION SEMINAR

イントロダクションセミナー

プログラムの説明会を兼ねたDXとプロトタイピングのセミナー

7月~8月 参加者30名程度 全2回実施・日程の合う回にご参加下さい。
DXによる事業開発を実践する経営者、ソーシャルグッドな新規事業創出に関わる専門家が登壇するセミナー。新規事業開発のためのDXとデザイン経営の実例、自社のビジョンの明確化と顧客志向の重要性を学びます。

2

WORKSHOP PROGRAM

共創型ワークショッププログラム

企業と共創パートナー人材による新規事業創出プログラム

9月~11月 企業5社・外部人材10名程度(選考あり)全5回のプログラム
自社ビジョンを明確化し、新規事業創出を進めるための、5回にわたる実践型プログラム。事業開発の専門家がテーマごとにワークショップを進行。企業×外部人材の共創を進めながら実践的に事業創出の手法を学ぶ事ができます。
参加者限定の動画教材もご提供します。

3

FOLLW-UP SUPPORT

伴走型支援

事業化に向けた伴走型支援

10月~2月 [ 2 ]プログラム参加者向け
[ 2 ]のプログラムと並行して専門家が個別にメンタリングサポートを実施。着手した新規事業案をさらにブラッシュアップし、具現化するための手厚いサポートを行います。またTeNYの媒体を軸とした情報拡散力を活用。発信力で事業共創の取り組みを後押します。

プログラムの対象者

企業

  • 新サービス開発事業転換のアイデアを模索している企業
  • 異なる知識や経験を持つ人達とコラボして新規事業を創出したい企業
  • 原則として、新潟市内に主たる事業所を有する企業。1社数名程度参加可。

共創パートナー人材

  • DXスキルをお持ちの方・デザイナー・マーケター・エンジニアなどで、企業との共創事例を積み重ねたい方
  • スキルやアイデアで地域に貢献したい方
  • プログラムの中で参加企業に提供した便益にフィーは発生しません。

(定員により選考させて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。)

WAVE プログラムイメージ

WAVE プログラムイメージの図

開催場所

開催場所の写真
開催場所の写真

2020年に開設された新潟県最大級のイノベーション施設をNINNO/ニーノをセミナー及びプログラム開催の中心拠点として、場が生み出す力を借りながらイノベーションのエコシステム創出を加速します。

SCHEDULE

スケジュール

INTRODUCTION SEMINAR

イントロダクションセミナー

7月~8

参加者30名程度

各回ごと事前申込制

#1

7.31(水)15:0017:30 NINNO プレゼンテーションルーム

DXとプロトタイピング

~DXへのデザインの活かし方~

フラー株式会社 代表取締役社長 山﨑 将司

フラー株式会社 代表取締役社長 山﨑 将司
#2

8.8(木)15:0017:30 NINNO プレゼンテーションルーム

地方企業と新規事業

~ソーシャルグッドの追求~

株式会社山﨑建設 代表取締役社長 山﨑 健太郎

株式会社山﨑建設 代表取締役社長 山﨑 健太郎

WORKSHOP PROGRAM

共創型ワークショッププログラム

9月~11

参加企業5社 パートナー人材10名程

全回通しで事前申込制

#1

9.4(水)13:3017:00
NINNO3 RoomC

本業の分析とアイディエーション

Socialups株式会社 CEO 髙瀬 章充

Socialups株式会社 CEO 髙瀬 章充
#2

9.25(水)13:3017:00
NINNO3 RoomC

パートナー人材との共創による事業創出

Socialups株式会社 CEO 髙瀬 章充

Socialups株式会社 Chief manager 荒川 善大

Socialups株式会社 CEO 髙瀬 章充 Socialups株式会社 チーフマネージャー 荒川 善大
#3

10.1(火)13:3017:00
IPCビジネススクエア

新規事業のマーケティング

株式会社ネルニード 代表取締役社長 遠藤 智弥

株式会社ネルニード 代表取締役社長 遠藤 智弥
#4

10.23(水)13:3017:00
NINNO3 RoomC

プロトタイプ開発のためのFigma活用

合同会社DESIGN STUDIO K 代表 北村 洸

合同会社DESIGN STUDIO K 代表 北村 洸
#5

11.20(水)13:3017:00
NINNO3 RoomC

事業の解像度を高める数値計画策定

株式会社Rasen Global Ventures CEO 榊原 清隆

株式会社Rasen Global Ventures CEO 榊原 清隆

FOLLOW-UP SUPPORT

伴走型支援

10月~2025.2

共創型ワークショッププログラム参加者向け

本プログラムのコーディネーターであるSocialups株式会社CEO髙瀬章充が中心となり、参加者の課題・ニーズに応じワークショップ講師とともに成果発表会まで丁寧な支援を行います。形式はオフライン・オンラインを問いません。また、TeNYの媒体を軸とした情報拡散力を活用。
発信力で事業共創の取り組みを後押します。

Q&A

ご質問

  • 新潟市以外からも
    参加できますか?

    原則として新潟市内に本社・主たる事業所を有する企業、市内に居住・通学通勤している個人を想定していますが、個別に事務局にお問い合わせ下さい。

  • 既に構想しているビジネス
    アイディアでも大丈夫ですか?

    はい、検討中のアイディアを本プロジェクト内で進行し、共創パートナーを選定したり、事業計画を練り上げる場としても利用いただけます。

  • 取り組みたいテーマが
    無くても大丈夫ですか?

    はい、本プロジェクトを通じてビジョンの明確化から始め、取り組みたいテーマを選定、事業化に向けた検討をしていただく事が可能です。ただし、「新しい事に挑戦したい」という気持ちのある企業、担当者の方をお待ちしています。

  • 会社単位で参加できますか?

    はい、経営者の方や事業開発の担当者の方など、複数名で参加いただけます。運営の都合上、1社最大3名程度を想定しています。

  • オンラインで参加できますか?

    イントロダクションセミナーはオンラインで参加可能です。実践型プログラムに関しては対面で実施する予定です。

  • 事業案は公開されますか?

    はい、新潟市内の企業の新規事業開発が持続的に進む事を目的としているため、一般向けの「成果発表会」にご参加、発表いただきます。2月中旬に新潟市内(オンラインあり)で実施する予定です。

  • 「共創パートナー人材」に
    報酬は発生しますか?

    いいえ、本プログラムにおいて一切の報酬は発生しません。共創パートナー人材からのスキル提供範囲は、プログラム開始時に予め確認の上、共同事業開発に着手していただきます。

  • 「伴走支援」について
    詳しく教えて下さい。

    実践型プログラムご参加の企業、外部人材の方を対象として個別にメンタリング機会を設定します。必要に応じて、各分野の専門家とつなぎ、壁打ちやアドバイスを行います。プログラム期間中から開始し、2025年2月いっぱいまで実現化に向けたハンズオン支援を行います。

CONTACT

お問い合わせ

随時、メールでのお問い合わせを受け付けています。

wave@testniigata.jp