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にいがたの若者と企業をつなぐプロジェクト

INTERVIEW

クロスウィルメディカル株式会社

第4営業部 第2グループ
本間 陸斗さん(24歳)

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医療の現場をコミュニケーションで繋ぐ、若手営業マン

掲載日:2024/7/1
更新日:2024/7/1

 医療の現場で必要な診療材料や医療機器を取り扱う専門商社クロスウィルメディカルで、営業職として活躍中の本間陸斗さん(24)にお話を伺いました。

まず初めに、本間さんの現在の業務、入社の決め手など、自己紹介をお願いします。

業界ではなく職種で仕事を探し、地元新潟で暮らす人の役に立ちたいという思いから医療機器の専門商社であるクロスウィルメディカルへ

 新潟市出身の入社2年目で入社以来新潟県の県北地域の医療施設を担当しています。担当する医療施設への納品業務や修理対応、製品紹介、手術で使う機器の手配、そして医療機器が安全に使用されるための手術への立ち会い業務も行っています。
 就活中は多くの人と接する仕事がしたいと考え営業職に絞って活動を進めていたところ、自分が生まれ育った新潟で暮らす人の役に立つような仕事をしたいという思いが強くなり、医療機器の営業職としてクロスウィルメディカルへの入社を決めました。

大学時代文系学部であった本間さんからすると、医療分野は少し縁遠い存在だったのではないかと思いますが、本間さんの就活について詳しく教えてください。

早めに就活で沢山の企業を見た上で、「自分にはこれだ!」を見つけられた充実の就職活動。安心して働ける、活躍できる会社に就職!

 大学3年生になる前から就活を強く意識していました。大学内でも早い段階から企業や業界の勉強会や説明会などが行われていたこともあり、そういった機会で多くの話を聞きながら自分の興味のある分野は何かなと探していました。
 自分は就活の当初から業界というよりも職種で企業を探していました。具体的に「こうなりたい!」というイメージが固まっていたわけではなく、自分の性格も踏まえ、デスクにずっと座っているのではなく、いろいろなところを動き回りながら多くの人とコミュニケーションを取っていく営業の仕事は自分に向いているかもしれないと思い、営業職を念頭に数多くの説明会に参加しました。
 クロスウィルメディカルを知ったのは少し遅く、3年生の3月の説明会に参加をした際に興味を持ったのが始まりでした。

就活時代は、かなり多くの説明会に参加されたんですね!

 自分の中で「これ!」というものがなかったからこそ、業界問わず沢山の企業の説明会に参加し、大学のキャリアセンターにもよく顔を出すなどして積極的に情報収集をしていました。説明会に参加した数はどの学生よりも多かったのではないかとさえ思います。入社してすぐに「違うな」とは思いたくなかったですし、結果として自分の視野を広げるといった意味でも充実した就活だったと思います。

そんな本間さんだからこそ、他社とは違うクロスウィルメディカルの魅力を教えてください!

 説明会に参加して、社長自ら会社について熱く語っていただいたのも印象に残っていますし、当時話をしてくれた若手社員の方、今の私と同じくらいの2?3年目の社員が「生き生きしている」「仕事に楽しさを感じている」というのが強く印象に残りました。営業職として、インフラ系や医薬品系、福祉用具を専門に扱う商社も視野にいれていましたが、自分の思い描く働き方や福利厚生にも合っていたクロスウィルメディカルを最終的に選びました。
 就活生の皆さんにも、ぜひ沢山の企業を知って欲しいと思います!

本間さんだからこそ、非常に説得力がありますね!

本間さんのお話を聞いて、自信を持って人と話をすることができる社員の方が多い印象を受けました。医療分野となると専門知識を求められると思いますが、その点についてはいかがですか?

社員が生き生きと、自信を持って働ける環境!

 クロスウィルメディカルの強みは、なんと言っても医療現場において必要な医療機器、診断材料から検査機器、手術、リハビリ、在宅医療、福祉・介護まで幅広くカバーしていることだと思います。この強みを発揮し、医療現場で働く皆さんや患者さんに貢献するためには、私たちには多くの専門知識が必要です。
 社内の特徴的な取組みとして、医療機器などの勉強会が頻繁に行われていて、メーカーの方と当社担当者が連携して勉強会を運営するため、通り一辺倒の説明会ではなく、実際に機器に触れたりしながら、要点を押さえた本当に求められる、役に立てる知識が学べます。また、社内の雰囲気も若手社員でも活躍できる所以だと思っていて、分からないことはいつでも気軽に先輩社員に聞くことができて相談もしやすく、1人で抱え込まずに済む環境はとても大きいと思います。
 私も入社前は医療に関する知識は全くありませんでしたが、自分でも驚くくらい1年で成長を感じています。学んだことを営業の現場で活かすたびに、自分が役に立てているんだという手応えもあり、職場内には良い循環が生まれています。働きやすさの面での制度や福利厚生に気になるところもなく、私自身土日休みに趣味のドライブを満喫していますし、仕事とプライベートどちらも充実させることができる会社だと思います。

最後に、本間さんの思う営業職の魅力と今後の目標について教えてください!

 病院をはじめとする医療現場のニーズを汲み取り、迅速に対応することで患者様の悩みが解消される一助になった、というように「自分がいたから、その状況をつくることができた」ということにやり甲斐と達成感があります。
 何かあったときにお客さまから自分の名前を呼んでもらえ、頼りにしてもらえる。これが営業の魅力だと思いますし、モチベーションになっています。日々のコミュニケーションを大切にしているからこそ、より頼りにされることが増えていくと思いますし、実際に私が紹介させてもらった医療機器を活用したことで患者さんの悩みが解消された、と病院から聞いたときはとても嬉しかったです!
 今後も貢献度合いを高められるように学びを続けながら、近い目標としては手術の現場での立ち合い業務に求められる知識と経験を積んでいきたいと思います。
 入社してからの1年間で得られた成長をまた更に越えられるように頑張っていきたいです!