2017年06月07日(水)
ごちそうアスパラガスのつくね焼き
- 2人分
- 30分
材料
ごちそうアスパラガスのつくね焼き
[つくね]
鶏ひき肉(もも) | 200g |
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アスパラガス | 50g |
にんじん | 30g |
玉ねぎ | 30g |
ショウガ汁 | 小さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
片栗粉 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/4 |
黒こしょう | 少々 |
オリーブオイル | 小さじ2 |
[照り焼きソース]
酒 | 大さじ1 |
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みりん | 大さじ1 |
しょう油 | 大さじ1 |
砂糖 | 小さじ2 |
水溶き片栗粉 | 小さじ2 |
[付け合わせの野菜]
ミニトマト | 3個 |
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サラダリーフ | 適量 |
作り方
- ( 1 ) 野菜をカットする。にんじん、玉ねぎはみじん切りにする。アスパラガスは縦半分に切ってから1cm幅の小口切りにする。
- ( 2 ) ボウルにつくねの材料を全て入れて、手でこねながら混ぜ合わせ、4等分に分けてから小判型に形成する。(手に油をなじませてから形成するときれいに仕上がる)
- ( 3 ) 熱したフライパンにオリーブオイルをひき、つくねを片面ずつ焼いていく。(最初は中火で焼き色をつけて、ひっくり返してから弱火で3分くらい中までしっかり火を入れる)
- ( 4 ) 別の鍋に照り焼きソースの材料を入れて、かき混ぜながら沸騰させ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- ( 5 ) お皿に(3)を盛り付け、照り焼きソースをかける。
- ( 6 ) 彩りにミニトマト、サラダリーフなどを添える。
ポイント
- 春野菜のシャキシャキ感が楽しめるヘルシーなつくね焼きです。
- 大地のごちそう! 旬のアスパラガスをとにかくたっぷり詰めています。
- ごはんをモリモリ食べたくなる照り焼きソースがよく絡みます。
やさイイ話
- 1日に中指の長さぐらい成長するアスパラガス!
- 早朝と夕方に2回収穫は当たり前!
- 空に向かってグングン伸びるアスパラガスに負けないように、アスパラガス農家さんは元気にがんばっています。
- 「アスパラガスは根元が甘い」というのは農家さんの常識!
- フルーツと混ぜて、生のままスムージーにしてもおいしいです♪
- では穂先は? もちろん、穂先にも見逃せない成分が☆
- 「穂先に豊富に含まれるルチンのアンチエイジング効果に期待♪ 」
- だったんそばにも含まれていることで有名なルチン。
- 毛細血管の弾力を強くし、血行を促進する効果があると言われる「ルチン」が、アスパラガスの穂先の部分に豊富に含まれています。
- ルチンはビタミンCの働きを助けるため、アスパラガスのサラダに果物の果汁を絞ったドレッシングなどを合わせてみるのもオススメ♪
- 穂先の取り合いでケンカをしないように要注意!
- ◯アスパラガスの保存方法○
- 湿らせた新聞紙や紙タオルに包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に立てて保存します。
- (※収穫後も空に向かって伸びようとするので、横にすると曲がってきます)
- 元気がよくて成長の早いアスパラガスは、日持ちがしない所が難点。
- 遅くとも2~3日中には食べきりましょう。食べきれない場合はかためにゆでて冷凍します。
- 冷凍したものは1ヶ月を目安に使いましょう。