2022年08月31日(水)
彩り野菜とエビの焼きビーフン
- 2人分
- 376kcal
季節の移り変わりを彩る野菜をMIXしたこの時期ならではの焼きビーフンです。
エビとオイスターソースが加わることでエスニック風に。レモンをかけてさっぱりいただきます。
材料
ビーフン | 50g |
---|---|
むきエビ | 60g |
ちくわ | 20g |
ズッキーニ | 30g |
ピーマン | 15g |
赤パプリカ | 15g |
玉ねぎ | 20g |
レンコン | 20g |
カシューナッツ | 8g |
ニンニクみじん切り | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
ブラックペッパー | 少々 |
ごま油 | 大さじ1/2 |
レモンくし切り | 適量 |
[合わせ調味料]
水 | 大さじ2 |
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オイスターソース | 大さじ1/2 |
鶏ガラスープの素 | 小さじ1/2 |
しょう油 (ナンプラーに変えることでよりエスニック風に) |
小さじ1 |
作り方
- ( 1 ) 材料の下準備をする。
- ・ビーフンはかために茹でておく。(3分程)
- ★水切り後、少量の油を絡めると麺がほぐれやすくなる。
- ・むきエビは湯通ししておく。
- ★臭みが取れ、身がふっくらプリプリになる。
- ・ズッキーニとレンコンは薄切りの半月切りにする。
- ★断面が大きい場合はイチョウ切りにする。
- ・玉ねぎは薄切り、ピーマンとパプリカは細切りにする。
- ・ちくわは短冊切りにする。
- ・カシューナッツは粗めに砕いておく。
- ( 2 ) 合わせ調味料の材料をミニボウルに合わせておく。
- ( 3 ) フライパンに、にんにくとゴマ油を入れ弱火にかける。
- にんにくの香りが立ってから野菜&塩少々→ちくわ→カシューナッツ→エビの順に入れて炒める。
- ★エビは炒め過ぎると身が縮んで食感が硬くなるので最後に入れる。
- ( 4 ) 材料に軽く焦げ色が付いたらビーフンと(2)を入れ全体を絡めながら水分が飛ぶまで炒める。
- ( 5 ) 器に盛り付けてブラックペッパーを軽く振り、レモンを添えて出来上がり。
やさイイ話
- 野菜のいい話
- 「8月31日は野菜の日」
- 野菜の良さを見直してもらうため「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、
- 食品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会などの9団体が集まり、昭和58年(1983年)に制定した記念日です。
- 「 ピーマン 」
- タキイ種苗が毎年8月31日(やさいの日)に発表している「野菜と家庭菜園に関する調査」によると、
- 子供が嫌いな野菜トップ10では常に上位にランキングされているピーマン。
- 最近では、ピーマン臭が少なく、苦味のないキュートな形をした品種「こどもピーマン」の流通や、
- 生産者直売の店舗では、パプリカが熟す前の緑色の状態で販売するなど、ピーマン嫌いの子供たちにも食べてもらえる工夫がされています。